⽔素循環試験装置 HPH2CTS-90
特徴
環境槽により-40 °C ~ +85 °Cの条件にて連続試験を⾏うことができます。
●本装置は-40 °C ~+85 °Cの温度条件下において、最⾼圧⼒140 MPa、吐出量6 Nm3/hの⽔素ガスによる連続試験を⾏う試験装置です。
●バルブの開閉は操作制御盤による遠隔操作で⾏い、⾃動制御により安全に試験を⾏うことが可能です。
●操作制御盤では、圧⼒と温度の監視、データ収集、試験条件設定を⾏うことが可能です。
●⽔素ガス漏れなどの異常が発⽣した場合、インターロック機能により、電⼒とガスの供給を停⽌し、配管内のガスを⼤気に放出します。
●バルブの開閉は操作制御盤による遠隔操作で⾏い、⾃動制御により安全に試験を⾏うことが可能です。
●操作制御盤では、圧⼒と温度の監視、データ収集、試験条件設定を⾏うことが可能です。
●⽔素ガス漏れなどの異常が発⽣した場合、インターロック機能により、電⼒とガスの供給を停⽌し、配管内のガスを⼤気に放出します。
製品仕様 | |
使用圧力 | 0.15 MPa ~ 140 MPa |
使用温度 | -40 °C ~ +85 °C |
装置構成 | 供試体⽤環境槽, ⾼圧⽔素ガス圧縮機, 低圧⽔素ガス圧縮機 超低圧水素ガス圧縮機, 高圧蓄圧器, 低圧蓄圧器, 回収タンク 操作制御盤, 温調制御ユニット, 他 |
供試体用環境槽 | |
圧力 | 設計: 0.7 MPa |
温度 | 設計: -40 °C ~ +85 °C |
蓄圧器 | |
圧力 | 高圧蓄圧器 設計: 140 MPa 低圧蓄圧器 設計: 99 MPa |
温度 | 高圧蓄圧器 設計: +40 °C 低圧蓄圧器 設計: +40 °C |
製品改良のため、予告無しに仕様・構造などの変更を⾏うことがあります。