⾼圧⽔素ガス雰囲気下低温疲労試験装置 HPH2SS-140C
特徴
本装置は⾼圧⽔素雰囲気下で、⾦属材料の⽔素脆化挙動及び機械的性質を調べる事が⽬的の装置です。
●市販の14.7 MPa⽔素ガスボンベ及びアルゴンガスボンベより、ガス圧縮機で最⾼140 MPaまで昇圧することができます。
●試験容器内部に内蔵させます荷重計により、⾼精度な応⼒を測定する事が可能です。
●遠隔操作による⾃動運転とする事で安全な試験運⽤が可能となり、⾃動弁や圧⼒スイッチ等によるインターロック機能を備えております。
●試験容器内部に内蔵させます荷重計により、⾼精度な応⼒を測定する事が可能です。
●遠隔操作による⾃動運転とする事で安全な試験運⽤が可能となり、⾃動弁や圧⼒スイッチ等によるインターロック機能を備えております。
製品仕様 | |
圧⼒ | 設計: 142 MPa 常用: 140 MPa |
温度 | 設計: -80 °C ~ +300 °C 常⽤: -80 °C ~ +90 °C |
容器内法寸法 | ø150 × L525 mm |
荷重容量 | 100 kN |
装置構成 | ボンベユニット, 圧縮機ユニット, バルブユニット 試験容器, 制御システム, 水素ガス分析装置 |
製品改良のため、予告無しに仕様・構造などの変更を⾏うことがあります。