低温高圧水素ガス雰囲気下SSRT試験装置 HPH2SS-126HC
特徴
本SSRT試験装置は、常温から低温の高圧水素中でSSRT（低歪速度引張）試験を行う機能を有する装置です。
●市販の14.7 MPa水素ガスボンベ及びアルゴンガスボンベより、ガス圧縮機で最高120 MPa又は60 MPaまで昇圧することができます。
●本装置の操作はパーソナルコンピューターによる遠隔操作で行いますので、安全に試験を行うことができます。
●荷重は100 kN、歪速度は速度可変装置を使用し10-6 s-1 mm/secまで試験が可能です。
●試験圧力120 MPaの高圧水素ガス雰囲気下、試験温度-100 °C ～ +40 °Cの範囲にて試験が行えます。
●試験圧力60 MPaの高圧水素ガス雰囲気下、試験温度-150 °C ～ +40 °Cの範囲にて試験が行えます。
●本装置の操作はパーソナルコンピューターによる遠隔操作で行いますので、安全に試験を行うことができます。
●荷重は100 kN、歪速度は速度可変装置を使用し10-6 s-1 mm/secまで試験が可能です。
●試験圧力120 MPaの高圧水素ガス雰囲気下、試験温度-100 °C ～ +40 °Cの範囲にて試験が行えます。
●試験圧力60 MPaの高圧水素ガス雰囲気下、試験温度-150 °C ～ +40 °Cの範囲にて試験が行えます。
| 製品仕様 | |
| 装置構成 | ボンベユニット、圧縮機ユニット、バルブユニット、試験容器 SSRT試験機本体フレーム、制御システム |
| 試験装置① | |
| 圧力 | 設計: 120 MPa 常用: 115 MPa |
| 温度 | 設計: -100 °C ～ +40 °C 常用: -100 °C |
| 容器内法寸法 | ø60 × L450 mm |
| 試験装置② | |
| 圧力 | 設計: 60 MPa 常用: 55 MPa |
| 温度 | 設計: -150 °C ～ +40 °C 常用: -150 °C |
| 容器内法寸法 | ø80 × L450 mm |
製品改良のため、予告無しに仕様・構造などの変更を⾏うことがあります。
